フレンドパークむかわ、真夏の水遊び

AKIE

2018年07月18日 22:40

7月15、16日に山梨県北杜市にある、フレンドパークむかわに行ってきました。





5、6月とカヤックの試乗会を予定しては、天候で中止になること何と5回。
5回目なんて、早朝に起きて行ったのに現地で中止。ただの三浦半島周遊ドライブになってしまい、もううんざり。

おかげでベストシーズンを棒にふり、二ヶ月ぶりのキャンプとなりました(T_T)

カヤックには縁がないことがわかったけど、真夏に水遊びキャンプをしないわけにはいかないよ、
というわけで選んだのが今回のキャンプ場。

北杜市はこれまで篠沢大滝、三景園、べるがと行き、どこも素晴らしかったので期待大です。
まー大武川沿いなら水遊びでハズレはないでしょう。

ここに来たらいつも通り、キャンプ場にほど近い道の駅はくしゅうに立ち寄り、夜の食材を確保してからキャンプ場へ。

チェックインは13時ですが、1時間300円ずつの追加でアーリーチェックインも可能です。





サイトは林間サイトと芝生サイトに別れており、我々はたまたま芝生サイトになっていました。

林間サイトは写真のように、きれいに陰ができるところもありますが、多くは白樺の木が成長しきっていないので、夏はタープなしではちょつと厳しそうです。

芝生サイトも陰は一切なく、区切りもロープのみでプライベート感はありません。





しかし、目の前が子供があそべる人工池や魚のつかみ取りがあり、川も至近距離。
何よりも山々に囲まれた美しさと解放感、そして芝生の心地良さは最高で、サイトではずっと裸足でいましたよ。
結果的に芝生サイトで本当に良かったなと。





にしても暑い、暑すぎ。夏全開です。
平地は危険を感じるレベルの暑さですが、この高地でも事情は同じ。

子供達も昼食はいつもはカップラーメンですが、さすがにこれでは熱い汁物を食べるはずもなく、何故かきゅうりをほおばる。
食べたらすぐに目の前の池に直行!





太陽熱で温水ブールのようになっていましたが、水深も浅く、子供達には安心安全。
うちの子供もすぐに友達を作って、大勢で大騒ぎしていました。





そして、ここに来たらもちろん川です。
大武川も人工池のすぐそばですごく便利です。

それにしてもこの透明度と景観、いつ来ても癒されます。





ライフジャケットを装着しすぐに泳ぐと思いきや、オタマジャクシ取りに熱中。
これ意外に楽しいんだよねー。





大武川は道志川ほど冷たくはなく、しかもこの陽気なので十分泳いでいられます。
また、ここの川は深さも流れも適度で、流され遊びが楽しめます。
今日の暑さだと何しても最高に気持ちいいねー。





少し暑さが弛んだ夕方に、アスレチック広場へ
小学生低学年には丁度良いレベル。
池に川に陸にと、ひたすら楽しそうな子供の姿を見ていると親も幸せな気分になれますね。





アスレチックと芝生サイトも至近距離。
夕陽に染まる山々とサイトも格別です。
そろそろ夕御飯の準備です。





我が家は◯◯の一つ覚えで冬は鍋、夏はBBQあるのみ。
オシャレな料理も作ってみたいけど、労力がね。
最近はテントも建ててないくらいだし。

遊び疲れで子供達はあっという間に就寝。
私は暑くて寝苦しいという状態を、初めてキャンプで感じました。


翌日もチェックアウトまではひたすら池と川で水遊び。
そして、北杜市に来たら帰りは必ずシャトレーゼのアイス無料食べ放題に行くのが定番なのですが・・・

朝、サイトで確認したらまさかの完全予約制。
今まで9月にしか行ったことなかったけど、夏はいつもそうなのかな?

子供に行けなくなったことを伝えると案の定、大クレーム(-_-)
最後に不満タラタラでキャンプを終えるのも何なので、仕方なく道の駅はくしゅうのかき氷で手打ちにしてもらいます。

でも、ここ夏はいつ行っても行列なんだよなぁと思って行ったらやっぱりの・・・

でも仕方ない、子供は日陰に避難させて、覚悟を決めて極暑の下で並ぶこと40分




満面の笑み

そりゃーウマイだろーねー(-_-)
パパぐったりだけど、子供が喜んでるんだから良しとしましょう。


今回のキャンプ場、子供目線で見れば今までの北杜市の中では一番アタリだったかも。
サイトだけ見ればもっと整った所はあるけど、とにかく遊ぶ所が豊富で夏に来れば子供は大満足です。
この週末は本来なら三連休ですが、ウチは都合で1泊のみ。
子供達はもう1泊したいよーとずっと言ってました。


次は毎夏恒例の伊豆キャンプ。
台風とか来ませんように。








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