2018年04月12日
桜まつりと、くりの木キャンプ場
4月7~8日に群馬県のくりの木キャンプ場に出撃しました。

前回のほったらかしキャンプ場の景観があまりに素晴らしく、すっかりにわか高台&夜景マニアになってしまった私と妻。
という訳で似たような所は・・・と探してきたのが、こちらのキャンプ場。
何でも「本当に気持ちのいい」という謳い文句で雑誌にも載っているとか。
期待が高まります。
もうひとつ、ここを選んだ理由のひとつが車で40分位行った所で、この時期に開催されている
赤城南面桜まつり
昨年、赤城山オートキャンプ場に行った時がたまたまこの時期だったので、さして期待せずに行ってみたら・・・

ちょうど満開ど真ん中
1.2㎞にわたって続く桜のトンネル
あまりの凄さに度肝をぬかれてしまいました。
昨年は妻がいなかったので、今年は家族全員で絶対行こうと決めていたのです。
行きたいキャンプ場とセットにできるので丁度良かったなと。
ここの桜は場所柄、東京とはほぼ一週間遅れになるので最初はキャンプ場は14日に予約していたのですが、今年はご存知のよう桜の開花が記録的に早かったため、慌てて予約を一週間前倒しにしました。
まだ咲いてくれてるかなー?
と一抹の不安を抱えながら現地に到着。

やはり満開のピークは過ぎて一部は葉桜になっていましたが、まだ充分に楽しめるレベル。
曇り空なのが残念ですが、桜並木を愛でながら、屋台が出ているメインの場所まで歩いていきます。

菜の花もキレイ。
ここでシートとテーブルをひいて花見といこう。
子供達は相変わらず、花よりも屋台の食べ物に夢中です。ったく・・
この日は風もあったせいで、物凄い桜吹雪。
幻想的で満開時とは違った趣に大満足でした。
それにしても、桜まつりは今日が初日で期間は再来週まで。
でも、どー考えても明日にはほとんど散ってるよねー・・・
丁度、出発の2日ほど前にテレビのニュースでこの桜まつりのことがやっていましたが、随分前からパンフレットは刷ってるし、人員やイベントの手配は済んでるしで、スケジュールを変えることもできず大幅な赤字が予想されるとかで、主催者は頭抱えているとのことでした。
こういう季節ものや天気が絡むイベントって、そういうリスクがあるから大変ですね。
苦労して予約してたキャンプが雨で中止、くらいでへそを曲げてる場合ではありません。
桜を充分に堪能した後は、キャンプ場へ。
到着間際に結構な坂道を登らされるので、ちょっと焦ります。

キャンプ場は山の斜面に沿って、サイトを切り開いて作られています。
どのサイトもそれほど広くはないけれど、自然の中という感じ。実際、キャンプ場周囲に店は何もありません。
くりの木もあって、それが名前の由来でしょうか?秋口に来ると栗拾いが楽しそうです。

私のサイトからの昼&夜景です。
サイトは管理棟のすぐ裏、東の高台のE1です。
御覧のように、充分に夜景は見えますが、草木の生え方によって変わってきそうです。
サイトによって眺望が全く異なりますが、ホームページに詳しく書いてくれています。
より風景を楽しみたいのであれば、Wで始まる西の高台をお勧めします。
あくまで個人的な感想ですが、眺望の開け具合、富士山の有無などから、景観だけならほったらかしに軍配です。
キャンプ場全体の自然の豊かさであれば、文句なしにくりの木です。
温泉がある分、感動度合いではほったらかしでしたが、まー好みの問題ですね。比較するのがナンセンスってもんでしょう。

一番上には、小さいながら子供の遊具が。
こんな場所に頑張って作ってくれましたねー。
楽しく遊ばせて頂きましたよ。
というわけで、今回はこれにて終了。
何か桜まつりの方がメインだったなー。
そうそう、このキャンプに先立つ一週間前、
初めてカヤック専門店に行ってきました。

横浜のサウスウインドさん。
モンベルで見てきたことはあったけど、専門店はさすがに迫力だったな。
けっして大きいフロア面積ではないけど、カヤックでびっしり。

テンション上がる写真もあって、いいなー、やってみたいなー、とため息ばかり。
にしてもフォールディングカヤックってカッコいいなー。
ひと頑張りしてこっちに・・・なんておっかない妄想が浮かんだりして。
店員さんにじっくりお話しを伺ってきました。
素人丸出しの質問にも丁寧に答えて頂き、とても感じが良かったです。
試乗会も頻繁にやっているようなので、まずはそれに参加するつもりです。
自分の本気度の確認もそーなんですが、子供達がやってくれるかが問題になると思います。
子供達との豊かな時間が増えると勝手に想像してるんだけど、自己満足ではいけませんしね。
でも紅葉の亀山湖をカヤックしている妄想を止めることができずに困っている今日この頃であります。

前回のほったらかしキャンプ場の景観があまりに素晴らしく、すっかりにわか高台&夜景マニアになってしまった私と妻。
という訳で似たような所は・・・と探してきたのが、こちらのキャンプ場。
何でも「本当に気持ちのいい」という謳い文句で雑誌にも載っているとか。
期待が高まります。
もうひとつ、ここを選んだ理由のひとつが車で40分位行った所で、この時期に開催されている
赤城南面桜まつり
昨年、赤城山オートキャンプ場に行った時がたまたまこの時期だったので、さして期待せずに行ってみたら・・・

ちょうど満開ど真ん中
1.2㎞にわたって続く桜のトンネル
あまりの凄さに度肝をぬかれてしまいました。
昨年は妻がいなかったので、今年は家族全員で絶対行こうと決めていたのです。
行きたいキャンプ場とセットにできるので丁度良かったなと。
ここの桜は場所柄、東京とはほぼ一週間遅れになるので最初はキャンプ場は14日に予約していたのですが、今年はご存知のよう桜の開花が記録的に早かったため、慌てて予約を一週間前倒しにしました。
まだ咲いてくれてるかなー?
と一抹の不安を抱えながら現地に到着。

やはり満開のピークは過ぎて一部は葉桜になっていましたが、まだ充分に楽しめるレベル。
曇り空なのが残念ですが、桜並木を愛でながら、屋台が出ているメインの場所まで歩いていきます。

菜の花もキレイ。
ここでシートとテーブルをひいて花見といこう。
子供達は相変わらず、花よりも屋台の食べ物に夢中です。ったく・・
この日は風もあったせいで、物凄い桜吹雪。
幻想的で満開時とは違った趣に大満足でした。
それにしても、桜まつりは今日が初日で期間は再来週まで。
でも、どー考えても明日にはほとんど散ってるよねー・・・
丁度、出発の2日ほど前にテレビのニュースでこの桜まつりのことがやっていましたが、随分前からパンフレットは刷ってるし、人員やイベントの手配は済んでるしで、スケジュールを変えることもできず大幅な赤字が予想されるとかで、主催者は頭抱えているとのことでした。
こういう季節ものや天気が絡むイベントって、そういうリスクがあるから大変ですね。
苦労して予約してたキャンプが雨で中止、くらいでへそを曲げてる場合ではありません。
桜を充分に堪能した後は、キャンプ場へ。
到着間際に結構な坂道を登らされるので、ちょっと焦ります。

キャンプ場は山の斜面に沿って、サイトを切り開いて作られています。
どのサイトもそれほど広くはないけれど、自然の中という感じ。実際、キャンプ場周囲に店は何もありません。
くりの木もあって、それが名前の由来でしょうか?秋口に来ると栗拾いが楽しそうです。

私のサイトからの昼&夜景です。
サイトは管理棟のすぐ裏、東の高台のE1です。
御覧のように、充分に夜景は見えますが、草木の生え方によって変わってきそうです。
サイトによって眺望が全く異なりますが、ホームページに詳しく書いてくれています。
より風景を楽しみたいのであれば、Wで始まる西の高台をお勧めします。
あくまで個人的な感想ですが、眺望の開け具合、富士山の有無などから、景観だけならほったらかしに軍配です。
キャンプ場全体の自然の豊かさであれば、文句なしにくりの木です。
温泉がある分、感動度合いではほったらかしでしたが、まー好みの問題ですね。比較するのがナンセンスってもんでしょう。

一番上には、小さいながら子供の遊具が。
こんな場所に頑張って作ってくれましたねー。
楽しく遊ばせて頂きましたよ。
というわけで、今回はこれにて終了。
何か桜まつりの方がメインだったなー。
そうそう、このキャンプに先立つ一週間前、
初めてカヤック専門店に行ってきました。

横浜のサウスウインドさん。
モンベルで見てきたことはあったけど、専門店はさすがに迫力だったな。
けっして大きいフロア面積ではないけど、カヤックでびっしり。

テンション上がる写真もあって、いいなー、やってみたいなー、とため息ばかり。
にしてもフォールディングカヤックってカッコいいなー。
ひと頑張りしてこっちに・・・なんておっかない妄想が浮かんだりして。
店員さんにじっくりお話しを伺ってきました。
素人丸出しの質問にも丁寧に答えて頂き、とても感じが良かったです。
試乗会も頻繁にやっているようなので、まずはそれに参加するつもりです。
自分の本気度の確認もそーなんですが、子供達がやってくれるかが問題になると思います。
子供達との豊かな時間が増えると勝手に想像してるんだけど、自己満足ではいけませんしね。
でも紅葉の亀山湖をカヤックしている妄想を止めることができずに困っている今日この頃であります。