2018年08月28日
北海道キャンプ旅行①~さんふらわあ号から北海道へ
8月17日~26日まで憧れの地、北海道へ行ってきました。

こんな長い休暇を取るのも、新婚旅行いらい。
とにかく初の北海道で私のテンションが上がっており、事前準備からあれも見たいこれも見たい状態で収集つかず。
北海道在住経験のある友人にアドバイスをもらい、道東を中心に絞って計画を立てることに。
それでも、かなりの欲張りプランになってしまいました。
今回は、往復共にさんふらわあ号で車とキャンプ用品を運び、道中全てキャンプ場で宿泊予定。
このクルーズも楽しみのひとつです。
往路は19:30出航の夕方便、復路は1:30出航の深夜便を選択。理由は
・少しでも長く北海道にいたい
・夕方便と深夜便では船のつくりが異なるので両
方乗ってみたいということです
ちなみに、船のチケットの入手しやすさ、及び現地での混雑回避のため、あえてお盆を外し翌週に旅行の計画を立ててみました。
それでもチケットは発売開始日の9時から電話してもなかなか繋がらず、14時くらいにやっと繋がりましたよ。
お盆とかピーク時だと、争奪戦はかなり苛酷なことになりそうです。
キャンプ場自体は予約など一切せずに行きましたが、問題なく全て泊まれましたよ。
でもやっぱり一週間前は激混みだったそうです。
出発当日の17日(金)は17:30までに出港場所の大洗にてチェックインとのこと。
仕事を少しだけ早退してダッシュで向かいます。

子供の頃、釣りに行った時に何度か見た日の出マークが目の前に。
あれに乗船する日が来るとはねー。
電話予約時に聞いた予約番号とアクセスキー、車検証を見せてチェックイン完了。

待合室でただ待ってるだけでも楽しー。

先にママと子供達は乗船開始。
しばらくして私が車を船に入れます。
内部は作業員が大勢で誘導してくれるので安心。

そして、客室フロアに行ってビックリ。
昨年、新造されたばかりというこの船。
超絶にキレイじゃないですか。
正面フロアからソファー、お土産など扱うショップ、お風呂もジャグジー付きで完璧。
我が家的にはもー充分に豪華客船ですよ。

部屋は綺麗だけどカーテンで仕切っただけの簡素なもの。10人位でひと部屋でした。
プライベート感はないけど、一番安いところなんだからしょーがない。
息子は同室の男の子と仲良くなって、スイッチやってましたよ。
電源はそれぞれに完備されています。
幼児がいる家族にはありがたいキッズスペースまであります。
娘はここで友達を作って、ずっとダルマさんが転んだをやってました(笑)。

出発までデッキでポーズ!
この日の海の予想は
(波3メートルでうねりを伴う)
いつもの釣り船だとけっこうな確率で船酔いするところですが、さすがは大型船。
さほどの大きな揺れもなく子供達も元気なものでした。
でも酔い止めは必ず飲んだ方が良いです。

レストランはビュッフェにて。
ここも綺麗だしメニューもなかなか充実。
子供達は船の中での食事というシチュエーションに興奮のようでした。
その気持ち、わかるなぁ。

こんな写真が撮れる所も。

北海道が見えてきたよー!
18時間の船旅は長いようですが、設備が充実しているからか、気分が高揚しているからか、おそらくは両方だと思うけどそれほど退屈せずに楽しく過ごせましたよ。
そして18日(土)14:30、船は遂に北海道は苫小牧に到着。
北海道って本当にあったんだー、とかしょーもないことを言ってしまった。
さー、ここからは一気に東へ220㎞、3時間ほど走って移動距離を稼ぎます。このための夕方便でもあります。

いきなりガラガラの4車線道路とか、馬やキツネ注意の看板だけで大興奮。

17:30に本日の宿泊予定地、本別町に到着。
とりあえず、道の駅ステラほんべつにて夕食の牛トロ丼。写真の角度が悪くてタマゴ丼みたいになってしまった。
本別温泉グランドホテルにて、北海道最初の温泉。
名前は立派だけど、内装もお風呂もかなり昭和感満載でした。
そこから車で5分、本日の宿泊地になる静山キャンプ村に到着。
義経伝説が伝わる地ということで、像も立っています。
無料です。

そもそも何でこの町を初日の宿泊地に決めたかというと、距離的に調度良かったのと、タダだからです。
いきなりやってくれますね、北海道。
何もない田舎町だけど、土曜日ということもあってか、サイトはかなり繁盛しています。
さっそく初の宿泊準備開始。
中の荷物をおろして、1秒で開くポップアップテントに詰め込みます。
イスを倒し屋根を開き、マットとシュラフをひいて寝床完了。
持ってきているキャンプ道具は最低限の物のみ。
サイトやテント設営の時間と労力を省き、その分を観光時間に費やす作戦です。
そもそもこの車を購入したのは、今回のような長期旅行や、気軽に道の駅に行った時に簡単に泊まるのを考えてのこと。
まさに今、その機動力を生かし本領発揮してもらう時です。
でも最近は横着して、普段のキャンプから車中泊になっちゃってますけど。
15分程で設営を完了して就寝。
明日からいよいよ観光開始。
長くなったので、続きはその②で。

こんな長い休暇を取るのも、新婚旅行いらい。
とにかく初の北海道で私のテンションが上がっており、事前準備からあれも見たいこれも見たい状態で収集つかず。
北海道在住経験のある友人にアドバイスをもらい、道東を中心に絞って計画を立てることに。
それでも、かなりの欲張りプランになってしまいました。
今回は、往復共にさんふらわあ号で車とキャンプ用品を運び、道中全てキャンプ場で宿泊予定。
このクルーズも楽しみのひとつです。
往路は19:30出航の夕方便、復路は1:30出航の深夜便を選択。理由は
・少しでも長く北海道にいたい
・夕方便と深夜便では船のつくりが異なるので両
方乗ってみたいということです
ちなみに、船のチケットの入手しやすさ、及び現地での混雑回避のため、あえてお盆を外し翌週に旅行の計画を立ててみました。
それでもチケットは発売開始日の9時から電話してもなかなか繋がらず、14時くらいにやっと繋がりましたよ。
お盆とかピーク時だと、争奪戦はかなり苛酷なことになりそうです。
キャンプ場自体は予約など一切せずに行きましたが、問題なく全て泊まれましたよ。
でもやっぱり一週間前は激混みだったそうです。
出発当日の17日(金)は17:30までに出港場所の大洗にてチェックインとのこと。
仕事を少しだけ早退してダッシュで向かいます。

子供の頃、釣りに行った時に何度か見た日の出マークが目の前に。
あれに乗船する日が来るとはねー。
電話予約時に聞いた予約番号とアクセスキー、車検証を見せてチェックイン完了。

待合室でただ待ってるだけでも楽しー。

先にママと子供達は乗船開始。
しばらくして私が車を船に入れます。
内部は作業員が大勢で誘導してくれるので安心。

そして、客室フロアに行ってビックリ。
昨年、新造されたばかりというこの船。
超絶にキレイじゃないですか。
正面フロアからソファー、お土産など扱うショップ、お風呂もジャグジー付きで完璧。
我が家的にはもー充分に豪華客船ですよ。

部屋は綺麗だけどカーテンで仕切っただけの簡素なもの。10人位でひと部屋でした。
プライベート感はないけど、一番安いところなんだからしょーがない。
息子は同室の男の子と仲良くなって、スイッチやってましたよ。
電源はそれぞれに完備されています。
幼児がいる家族にはありがたいキッズスペースまであります。
娘はここで友達を作って、ずっとダルマさんが転んだをやってました(笑)。

出発までデッキでポーズ!
この日の海の予想は
(波3メートルでうねりを伴う)
いつもの釣り船だとけっこうな確率で船酔いするところですが、さすがは大型船。
さほどの大きな揺れもなく子供達も元気なものでした。
でも酔い止めは必ず飲んだ方が良いです。

レストランはビュッフェにて。
ここも綺麗だしメニューもなかなか充実。
子供達は船の中での食事というシチュエーションに興奮のようでした。
その気持ち、わかるなぁ。

こんな写真が撮れる所も。

北海道が見えてきたよー!
18時間の船旅は長いようですが、設備が充実しているからか、気分が高揚しているからか、おそらくは両方だと思うけどそれほど退屈せずに楽しく過ごせましたよ。
そして18日(土)14:30、船は遂に北海道は苫小牧に到着。
北海道って本当にあったんだー、とかしょーもないことを言ってしまった。
さー、ここからは一気に東へ220㎞、3時間ほど走って移動距離を稼ぎます。このための夕方便でもあります。

いきなりガラガラの4車線道路とか、馬やキツネ注意の看板だけで大興奮。

17:30に本日の宿泊予定地、本別町に到着。
とりあえず、道の駅ステラほんべつにて夕食の牛トロ丼。写真の角度が悪くてタマゴ丼みたいになってしまった。
本別温泉グランドホテルにて、北海道最初の温泉。
名前は立派だけど、内装もお風呂もかなり昭和感満載でした。
そこから車で5分、本日の宿泊地になる静山キャンプ村に到着。
義経伝説が伝わる地ということで、像も立っています。
無料です。

そもそも何でこの町を初日の宿泊地に決めたかというと、距離的に調度良かったのと、タダだからです。
いきなりやってくれますね、北海道。
何もない田舎町だけど、土曜日ということもあってか、サイトはかなり繁盛しています。
さっそく初の宿泊準備開始。
中の荷物をおろして、1秒で開くポップアップテントに詰め込みます。
イスを倒し屋根を開き、マットとシュラフをひいて寝床完了。
持ってきているキャンプ道具は最低限の物のみ。
サイトやテント設営の時間と労力を省き、その分を観光時間に費やす作戦です。
そもそもこの車を購入したのは、今回のような長期旅行や、気軽に道の駅に行った時に簡単に泊まるのを考えてのこと。
まさに今、その機動力を生かし本領発揮してもらう時です。
でも最近は横着して、普段のキャンプから車中泊になっちゃってますけど。
15分程で設営を完了して就寝。
明日からいよいよ観光開始。
長くなったので、続きはその②で。
Posted by AKIE at 23:11│Comments(2)
この記事へのコメント
おはようございます。
北海道レポ、始まりましたねぇー!(^^)
自分、北海道に行く時は、新潟⇔小樽ばかりなので、さんふらわあは憧れです!♪
それにしても、全部キャンプ場とはビックリ!
気合が違いますね。
続き、楽しみにしています!☆
北海道レポ、始まりましたねぇー!(^^)
自分、北海道に行く時は、新潟⇔小樽ばかりなので、さんふらわあは憧れです!♪
それにしても、全部キャンプ場とはビックリ!
気合が違いますね。
続き、楽しみにしています!☆
Posted by TORI PAPA
at 2018年08月29日 05:27

こんばんはです
コメントありがとうございます。
遂に夢がかないましたよ。
北海道はやっぱり素晴らしい!
TORIPAPAさんも9年前に行かれてるということで、けっこう場所重なってそうですね。
気合いがちがうって、お金がないだけですよ〜(^^;
節約という意味では確かに気合い入りまくりです
(^3^)/
そのうち釧路川のカヤックもアップしますね
コメントありがとうございます。
遂に夢がかないましたよ。
北海道はやっぱり素晴らしい!
TORIPAPAさんも9年前に行かれてるということで、けっこう場所重なってそうですね。
気合いがちがうって、お金がないだけですよ〜(^^;
節約という意味では確かに気合い入りまくりです
(^3^)/
そのうち釧路川のカヤックもアップしますね
Posted by AKIE
at 2018年08月29日 22:45

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