2018年03月06日
ほったらかしキャンプ場と絶景温泉
3月3~4日、ほったらかしキャンプ場に今シーズン初キャンプに行ってきました。

本当はもっと早くオレンジ村とか、いくつかキャンプに行く予定でしたが、今年の冬のあまりの寒さにキブアップ。
久しぶりの出撃でバーナーにホワイトガソリン入れ忘れてたり、テーブル持ち忘れたりと相変わらずバカ丸出しでしたが、素晴らしい天候に恵まれたので良しとしましょう。
ほったらかしキャンプ場は、名前のインパクトと最近いろんな方のブログでも取り上げられている話題のキャンプ場のようなので期待いっぱい。
気合い入れて3ヶ月前に予約しておきましたが、さーどうでしょう?。
キャンプ場に向かう前に行ったのは

カムイみさかスキー場
昨年、息子がスキーデビューした所。
キャンプ場との距離は車で40分程度と近いので立ち寄っていきました。
一度行ってると翌年には、リフト券半額の割り引きが付いたDMを送ってくれます。
私と息子で合わせて一日券2800円となかなかお得です。
ゲレンデ自体はそれほどの規模ではないですが、首都圏から最も近いスキー場ということもあり、週末は結構賑わっています。
とはいえイモ洗い状態のようなことはなく、子供の練習には充分。
息子もゆっくりですが蛇行して滑れるようになって、楽しくなってきたと嬉しいこと言ってました。

ママと娘は隣のソリ広場。
動く歩道付きで子供に優しいです。
ソリ以外の遊具もあり喜んでいました。
息子もスキーの後は合流。こっちの方が楽しそうだな オイ。
雪あそびを堪能して15時頃にキャンプ場到着。
待っていたのがこちらの

ドーン‼
ほったらかし名物の甲府盆地と富士山を見下ろす大絶景。
少し春の霞みがかかっていますが、今まで我が家が行ったキャンプ場の景観では文句なしのナンバーワン。
去年のだるま山高原はずっと天気悪かったしなー。
真冬の空気が澄んでいる時はもっと凄そうです。

洗い場は屋根、テーブルとイス付き。
もちろんここも絶景なので、ノンビリするのもありでしょう。
ポップアップを上げただけで、しばし準備も忘れて堪能。

上は管理棟、下はトイレ。
まだオープンして二年足らずの新しいキャンプ場。
建物は手作り感があり、とてもキレイ。
ただ管理棟では薪と飲み物くらいしか販売していなかったので必要な物は忘れずに・・・って私が言っても何の説得力もありません。

サイトは三段に分かれており、一番下段が私達が泊まったフリーサイト。
フリーといっても泊まれるのは三組に限定しているとのことなので、区画みたいなものです。
ひとつ上段の区画サイトは500円アップ。
少しでも高い場所でというならこちらですが、景観にそこまでの大差はないと思います。
一番の上段は小屋付きサイト。
小屋の横のサイトも充分な広さでした。
どのサイトに行こうが、絶景を堪能することができます。

日が沈みポツポツと街の灯りが灯りはじめるこの瞬間が好き。
ほったらかし温泉はキャンプ場から徒歩5分足らず。

食事処も付いています。
温泉はあっちの湯と、こっちの湯のふたつあります。
あっちの湯の方が広いらしいので、そっちを選びます、って何だかわけがわからなくなるね。
絶景、絶景ってしつこいですが眼下に夜景が広がる露天の大絶景は素晴らしいの一言。
のぼせてもずっと入り続けてしまいます。
夜明け前からオープンなので、ここで露天につかりながら日の出が見られます。
絶対に見る!と意気込んでいたのにやっぱり寝過ごしちゃいました・・・
翌朝、チェックアウトの後に向かったのはキャンプ場のすぐ下にある

笛吹川フルーツ公園。
かなり大きくてキレイ。
時期柄、フルーツはあまりありませんでしたが、ドームの中は遊具、地下にはぶどう博物館などいろんな施設があります。
ここも、何処からでも甲府盆地が見渡せます。

広いので場内を巡るトレインも。
夏には水を張ったアクアアスレチックなどもあります。
キャンプ場には子供の遊具はないので、小さい子供連れファミリーには嬉しい所です。
二時間ほど遊んだ後は、公園から車ですぐの所にあるほうとうの有名店

歩成
ほうとう味くらべ大会で三連覇を果たしているそうな。そんな大会があるのね。
ホルモンとほうとうを注文。
ほうとうなんて二十年ぶりくらいに食べたけど美味しかったです。
子供達もガツガツ食べてました。
今年の初キャンプは、行く前はこんな寒い時期にと渋っていた妻も、最高だったと認めざるをえなかったようです。
スキー、キャンプ、風呂、公園、ほうとう、てんこ盛りでしたが充実してました。
キャンプ場のホームページ見たら5月末までは週末は満席とのこと。
そりゃ人気出るよ ここはって感じでしたね。
標高が高く、夏でも暑さは凌ぎやすそうなので、次は桃とかぶどう狩りをからめて夏にも来てみたいです。

本当はもっと早くオレンジ村とか、いくつかキャンプに行く予定でしたが、今年の冬のあまりの寒さにキブアップ。
久しぶりの出撃でバーナーにホワイトガソリン入れ忘れてたり、テーブル持ち忘れたりと相変わらずバカ丸出しでしたが、素晴らしい天候に恵まれたので良しとしましょう。
ほったらかしキャンプ場は、名前のインパクトと最近いろんな方のブログでも取り上げられている話題のキャンプ場のようなので期待いっぱい。
気合い入れて3ヶ月前に予約しておきましたが、さーどうでしょう?。
キャンプ場に向かう前に行ったのは

カムイみさかスキー場
昨年、息子がスキーデビューした所。
キャンプ場との距離は車で40分程度と近いので立ち寄っていきました。
一度行ってると翌年には、リフト券半額の割り引きが付いたDMを送ってくれます。
私と息子で合わせて一日券2800円となかなかお得です。
ゲレンデ自体はそれほどの規模ではないですが、首都圏から最も近いスキー場ということもあり、週末は結構賑わっています。
とはいえイモ洗い状態のようなことはなく、子供の練習には充分。
息子もゆっくりですが蛇行して滑れるようになって、楽しくなってきたと嬉しいこと言ってました。

ママと娘は隣のソリ広場。
動く歩道付きで子供に優しいです。
ソリ以外の遊具もあり喜んでいました。
息子もスキーの後は合流。こっちの方が楽しそうだな オイ。
雪あそびを堪能して15時頃にキャンプ場到着。
待っていたのがこちらの

ドーン‼
ほったらかし名物の甲府盆地と富士山を見下ろす大絶景。
少し春の霞みがかかっていますが、今まで我が家が行ったキャンプ場の景観では文句なしのナンバーワン。
去年のだるま山高原はずっと天気悪かったしなー。
真冬の空気が澄んでいる時はもっと凄そうです。

洗い場は屋根、テーブルとイス付き。
もちろんここも絶景なので、ノンビリするのもありでしょう。
ポップアップを上げただけで、しばし準備も忘れて堪能。

上は管理棟、下はトイレ。
まだオープンして二年足らずの新しいキャンプ場。
建物は手作り感があり、とてもキレイ。
ただ管理棟では薪と飲み物くらいしか販売していなかったので必要な物は忘れずに・・・って私が言っても何の説得力もありません。

サイトは三段に分かれており、一番下段が私達が泊まったフリーサイト。
フリーといっても泊まれるのは三組に限定しているとのことなので、区画みたいなものです。
ひとつ上段の区画サイトは500円アップ。
少しでも高い場所でというならこちらですが、景観にそこまでの大差はないと思います。
一番の上段は小屋付きサイト。
小屋の横のサイトも充分な広さでした。
どのサイトに行こうが、絶景を堪能することができます。

日が沈みポツポツと街の灯りが灯りはじめるこの瞬間が好き。
ほったらかし温泉はキャンプ場から徒歩5分足らず。

食事処も付いています。
温泉はあっちの湯と、こっちの湯のふたつあります。
あっちの湯の方が広いらしいので、そっちを選びます、って何だかわけがわからなくなるね。
絶景、絶景ってしつこいですが眼下に夜景が広がる露天の大絶景は素晴らしいの一言。
のぼせてもずっと入り続けてしまいます。
夜明け前からオープンなので、ここで露天につかりながら日の出が見られます。
絶対に見る!と意気込んでいたのにやっぱり寝過ごしちゃいました・・・
翌朝、チェックアウトの後に向かったのはキャンプ場のすぐ下にある

笛吹川フルーツ公園。
かなり大きくてキレイ。
時期柄、フルーツはあまりありませんでしたが、ドームの中は遊具、地下にはぶどう博物館などいろんな施設があります。
ここも、何処からでも甲府盆地が見渡せます。

広いので場内を巡るトレインも。
夏には水を張ったアクアアスレチックなどもあります。
キャンプ場には子供の遊具はないので、小さい子供連れファミリーには嬉しい所です。
二時間ほど遊んだ後は、公園から車ですぐの所にあるほうとうの有名店

歩成
ほうとう味くらべ大会で三連覇を果たしているそうな。そんな大会があるのね。
ホルモンとほうとうを注文。
ほうとうなんて二十年ぶりくらいに食べたけど美味しかったです。
子供達もガツガツ食べてました。
今年の初キャンプは、行く前はこんな寒い時期にと渋っていた妻も、最高だったと認めざるをえなかったようです。
スキー、キャンプ、風呂、公園、ほうとう、てんこ盛りでしたが充実してました。
キャンプ場のホームページ見たら5月末までは週末は満席とのこと。
そりゃ人気出るよ ここはって感じでしたね。
標高が高く、夏でも暑さは凌ぎやすそうなので、次は桃とかぶどう狩りをからめて夏にも来てみたいです。