2018年09月02日
北海道キャンプ旅行②~阿寒湖から釧路湿原へ
8月19日、本日より北海道観光の開始です。
宿泊地の本別町から1時間ほど北上し、最初に到着したのが

オンネトー湖。
友人が、ここはいいよ〜と言ってたので立ち寄ってみたけど、本当に良かった。
北海道の他の有名な湖と異なり、店も人の気もなく、世俗化されていない自然が見られます。
天気が曇り空で残念。
晴天ならばエメラルドグリーンの素晴らしい景観が拝めるでしょうね。雲っていても綺麗だけど。
キャンプ場もあるんですね。
野営場という名がピッタリの最低限の施設ですが、見事に自然に溶け込んでいます。
静謐という言葉がピッタリ。
少し声を上げると、こだまになって響きます。
昨日はドライブ頑張って、ここに泊まれば良かったかな。
ここで、湖を眺めながら1日ノンビリできたらもー最高でしょうね。
定年退職後の楽しみに取っておきますかね。

オンネトーから20分程で、阿寒湖畔のアイヌコタンに到着。
アイヌの人々のお土産屋や民族舞踊を見る施設があります。
お土産屋かー、なんてちょっと馬鹿にしていたくせに、そこは北海道初上陸家族。
すっかりミーハー根性丸出しで、木彫りのオモチャやアクセサリーに夢中。
おかげで予定していた民族舞踊も見られず。
でも、買ったお土産に名前や日付などその場で彫ってもらったりして、無邪気に喜ぶミーハー家族。

阿寒湖といえば当然、まりも。
さすがにどの店もまりもだらけ。
阿寒湖産は天然記念物なので、もちろん非売品。
養殖かロシア産なのだそうな。

阿寒湖到着と同時に見事に晴れてくれました。
観光船も出ていて、オンネトーとは随分と印象が違うな。
でも思っていた以上に堪能できて、湖畔でゆっくりと休んでしまいましたよ。
やっぱり湖の観光は天気次第ですね。
予定以上に阿寒湖で時間を食った後は、一気に南下して釧路市へ。
ちょっと面倒なルートなんですが、明日に釧路川クルーズを予定しているため、今日中に阿寒湖は終わらせておく必要があったんです。

釧路で有名な和商市場。
ここで、どのガイドブックにも載っている勝手丼を食します。
丼に食べたい分量のご飯を頂き、好きな具を選んでオリジナルの海鮮丼を作ります。
ボタンエビ、ウニ、サーモン、ホタテ・・・等等
そりゃー旨いに決まってますよ。
市場の活気の中での食事っていうのも、いいんですよね。
今晩のBBQ用の魚介類の買い出しもできました。
そこから30分程で、釧路湿原の展望台の中では最も景観が良いという、細岡展望台へ。

普段は景観にあまり喜ばない息子も大興奮。
ダーウィンとかに出てきそうだねー
と大好きなNHKの自然番組を引き合いにして感動していました。
確かに、いろんな動物がすぐに出てきそうだな。
こんな景観は本州じゃ絶対に見られないもんね。
これからあの中で泊まるんだよー
と子供達を煽って今日のキャンプ場へ。

達古武(たっこぶ)オートキャンプ場
釧路湿原は達古武湖の畔に面したキャンプ場です。
この辺りでは最も高規格のキャンプ場とは聞いていましたが、入ってビックリ。

キレイに整備された芝生の敷地。
トイレも炊事場も完璧。
どっかに似てるなーと思ったら、茨城のグリンヴィラだよ。
あれに、さらに雄大な自然を加えた感じ。
まさか、あの湿原の中にこんなキャンプ場があろうとは・・・
フリーサイトで泊まりましたが、車を止めたすぐ横にサイトを展開できるので、オートサイトみたいなものです。
これで料金890円。
いや、いいんですか?
と問いたくなるような値段設定。

車を止めた目の前は達古武湖が広がります。
ボートのレンタルがあるので、楽しみにしていたのですが、この時期は水草が多すぎて余程の経験者でもない限り、ボートは中止なんだそうです。
でも、この景観の中でキャンプが出来るだけ有り難いことと我慢できます。

ボールやバトミントン、ゴルフなどいろんな遊具が貸出しできます。
広い芝生のフリーサイトで、子供達は走り回ります。
そうそう、グリンヴィラの時もこうだったなー。

やがて夕暮れ時。
夕陽が達古武湖に沈んでいきます。
言葉にできないくらい美しい。
北海道に来て良かったーと心から思えましたね。

夕飯は和商市場で買ってきた海産物でBBQ。
幸せです。
お盆を一週間外しただけで、場内は混雑もなく静かなもの。
たき火をしながら
最初から充実の1日だったねー
と最高の夜を過ごしました。
さー明日からも楽しみだ、ということで③に続きます。
宿泊地の本別町から1時間ほど北上し、最初に到着したのが

オンネトー湖。
友人が、ここはいいよ〜と言ってたので立ち寄ってみたけど、本当に良かった。
北海道の他の有名な湖と異なり、店も人の気もなく、世俗化されていない自然が見られます。
天気が曇り空で残念。
晴天ならばエメラルドグリーンの素晴らしい景観が拝めるでしょうね。雲っていても綺麗だけど。
キャンプ場もあるんですね。
野営場という名がピッタリの最低限の施設ですが、見事に自然に溶け込んでいます。
静謐という言葉がピッタリ。
少し声を上げると、こだまになって響きます。
昨日はドライブ頑張って、ここに泊まれば良かったかな。
ここで、湖を眺めながら1日ノンビリできたらもー最高でしょうね。
定年退職後の楽しみに取っておきますかね。

オンネトーから20分程で、阿寒湖畔のアイヌコタンに到着。
アイヌの人々のお土産屋や民族舞踊を見る施設があります。
お土産屋かー、なんてちょっと馬鹿にしていたくせに、そこは北海道初上陸家族。
すっかりミーハー根性丸出しで、木彫りのオモチャやアクセサリーに夢中。
おかげで予定していた民族舞踊も見られず。
でも、買ったお土産に名前や日付などその場で彫ってもらったりして、無邪気に喜ぶミーハー家族。

阿寒湖といえば当然、まりも。
さすがにどの店もまりもだらけ。
阿寒湖産は天然記念物なので、もちろん非売品。
養殖かロシア産なのだそうな。

阿寒湖到着と同時に見事に晴れてくれました。
観光船も出ていて、オンネトーとは随分と印象が違うな。
でも思っていた以上に堪能できて、湖畔でゆっくりと休んでしまいましたよ。
やっぱり湖の観光は天気次第ですね。
予定以上に阿寒湖で時間を食った後は、一気に南下して釧路市へ。
ちょっと面倒なルートなんですが、明日に釧路川クルーズを予定しているため、今日中に阿寒湖は終わらせておく必要があったんです。

釧路で有名な和商市場。
ここで、どのガイドブックにも載っている勝手丼を食します。
丼に食べたい分量のご飯を頂き、好きな具を選んでオリジナルの海鮮丼を作ります。
ボタンエビ、ウニ、サーモン、ホタテ・・・等等
そりゃー旨いに決まってますよ。
市場の活気の中での食事っていうのも、いいんですよね。
今晩のBBQ用の魚介類の買い出しもできました。
そこから30分程で、釧路湿原の展望台の中では最も景観が良いという、細岡展望台へ。

普段は景観にあまり喜ばない息子も大興奮。
ダーウィンとかに出てきそうだねー
と大好きなNHKの自然番組を引き合いにして感動していました。
確かに、いろんな動物がすぐに出てきそうだな。
こんな景観は本州じゃ絶対に見られないもんね。
これからあの中で泊まるんだよー
と子供達を煽って今日のキャンプ場へ。

達古武(たっこぶ)オートキャンプ場
釧路湿原は達古武湖の畔に面したキャンプ場です。
この辺りでは最も高規格のキャンプ場とは聞いていましたが、入ってビックリ。

キレイに整備された芝生の敷地。
トイレも炊事場も完璧。
どっかに似てるなーと思ったら、茨城のグリンヴィラだよ。
あれに、さらに雄大な自然を加えた感じ。
まさか、あの湿原の中にこんなキャンプ場があろうとは・・・
フリーサイトで泊まりましたが、車を止めたすぐ横にサイトを展開できるので、オートサイトみたいなものです。
これで料金890円。
いや、いいんですか?
と問いたくなるような値段設定。

車を止めた目の前は達古武湖が広がります。
ボートのレンタルがあるので、楽しみにしていたのですが、この時期は水草が多すぎて余程の経験者でもない限り、ボートは中止なんだそうです。
でも、この景観の中でキャンプが出来るだけ有り難いことと我慢できます。

ボールやバトミントン、ゴルフなどいろんな遊具が貸出しできます。
広い芝生のフリーサイトで、子供達は走り回ります。
そうそう、グリンヴィラの時もこうだったなー。

やがて夕暮れ時。
夕陽が達古武湖に沈んでいきます。
言葉にできないくらい美しい。
北海道に来て良かったーと心から思えましたね。

夕飯は和商市場で買ってきた海産物でBBQ。
幸せです。
お盆を一週間外しただけで、場内は混雑もなく静かなもの。
たき火をしながら
最初から充実の1日だったねー
と最高の夜を過ごしました。
さー明日からも楽しみだ、ということで③に続きます。
Posted by AKIE at 22:00│Comments(0)
│達古武オートキャンプ場
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