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Posted by naturum at

2017年11月30日

カヌー最高、オートキャンプ フルーツ村

11月25~26日でオートキャンプ・フルーツ村に行ってきました。





早く着いてもチェックインできますと電話で聞いていたので10時に到着。
受付も、とても明るく感じの良い人達でした。
料金もガルビィの割引券を出して4050円、まぁ良心的ですね。





体験メニューの見本が並んでいたので、さっそく子供の希望の、オリジナルプレートとリース作りを申し込む。
明日の朝、9時からスタートとのことでした。

手作りバームクーヘンセットも購入・・なのに炭を忘れてしまい今回は作れず。
次回のキャンプで子供達に頑張ってもらおう。

そばにあるフルーツ村ですが、この時期の収穫体験はさつまいもくらいしかないということだったので、今回はパスしました。





場内は管理棟から手作り感が満載。
良く言えば暖かみがある。
悪く言えば乱雑。
私は大好きです。





手作りピンボール、子供図書館、オセロやフリスビー、売店などあります。
子供達はずっとピンボールに夢中でした。
私は図書館でガルビィのバックナンバーとか夢中で読んじゃいました。




場内は山の谷間にある感じで自然豊か。

今回は電源サイトは埋まっていましたが、それ以外は空いているのでお好きな所にどうぞとのことでした。
陽当たりが良くてオススメと言われたFサイトに設営・・といってもタープだけ。
今年は横着を覚えて、テント全然張らなかったな。
今日はチェックインも早かったし、電源サイト取れればテント張る気満々だったんだけどね。

天気は快晴。日中はぽかぽか陽気で気持ちいいー。
やっぱり冬は千葉に限るなと。


お昼の後は、今回私が最も楽しみにしていたキャンプ場に隣接している小糸川でカヌー体験です。
これがあるから今回ここを選んだんですよ。
受付でオールとライフジャケットを借りて乗り場へ。





サイトから少し下ればすぐにカヌー乗り場。
おじさんが極々簡単に説明してくれます。

私は手漕ぎボートでの釣りは慣れているけど、カヌーに関しては全員初体験。
ま、カヌーの中で立ったりとか無謀なことさえしなけりゃ何とかなるでしょ。

という訳で、妻先頭、私しんがり、子供達を間に挟んで1時間コースで出っぱーつ!





川は波もなく穏やかそのもの。
結構簡単に進んで行く。決して難しいことはない。
子供達も頑張って漕いでくれる。

さすがは温暖な千葉、ちょっとまだ紅葉には早いかな。12月の初~中旬がベストと思われます。
でも所々色づいていて最高に綺麗です。




河口の様に広い所、ジャングルクルーズみたいに狭い所、奥には滝まで!

やっ ・・・ヤバい、
これは・・・

面白すぎる❗❗

天気と紅葉のせいもあるかもしれないけど、何だろう、この解放感。
1時間コースがあっという間。
2時間、いや3時間コースにすれば良かった。

そんなの疲れるよ、と妻はぼやいていましたが・・

相場は知りませんが、これで1時間1500円は格安と思いましたね。
ちょっとホメすぎか。

にしても良かったなー。
インフレータブルカヤックって言うんですか?
空気で膨らますやつ。
本気で欲しくなりましたよ。
誰か詳しい人いたら教えて欲しいなー。


夜はカヌーの疲れもあって、あっという間に就寝。
22時の消灯には厳しいようです。
その方がファミリーには安心できますね。





朝から素晴らしいご馳走。

Fサイトは通路を挟んで向き合う形。
仕切る物はあまりなかったけど、まずまずの広さでした。





朝ご飯の後は、プレートとリース作り体験。
ここでも、簡単に作り方を説明してくれます。

はんだごてっぽいやつで接着剤を付け、好きな小物を貼り付けていく。
一時間足らず、子供なりのセンスで熱中して作りあげていきます。





完成。
楽しかったね。


お昼前にチェックアウト。
途中、イレブンオートキャンプ場の横を通って行ったけど、すぐ、横にこんな施設が出来ていた。





地元の新鮮な野菜を中心に扱っている。
レストランもあってお昼時のせいか結構繁盛していました。
4月にオープンしたばかりで、中は凄くキレイでした。


今回のキャンプ場はスタッフも親切、イベントも豊富で楽しかったです。
全体に流れる、何か緩い雰囲気もいいんですよ。

でも、しつこいけどカヌーだなー。
モンベルとかカヌー教室やっているみたいだら、夏になったら参加してみようかなーなんて考えてしまっている今日この頃であります。









  


2017年11月01日

赤城山オートキャンプ場でハロウィン・キャンプ

10月28~29日で赤城山オートキャンプ場に行ってきました。





ここは半年前、桜祭りに合わせて来て以来ニ度目の来訪です。
目的はハロウィンイベントです。

娘が二年前に参加したパロインでの仮装行列(というか御菓子もらい?)が忘れられないようで、
「どうしてもまたやりたい!」
というので、噂に名高いC&Cのハロウィンに連れて行ってやるかっ なーんて思っていたんです。

しかし、7月1日0時の予約開始日を忘れて寝てしまうという大失態。
仕方なくハロウィンイベントをやっている他のャンプ場を探し、まだ空きがあったこちらを予約と相成りました。

それにしても10月は酷い天気でしたね。
とくに週末は狙いすましたかのように雨と台風。
この日も我が家的には本来なら絶対にキャンセルする陽気なんですが、娘の期待と自分の失態もあり強行することにしました。
まー何とかなるでしょ。




ハロウィン期間はアーリーチェックインOKということで10時に到着。
空は今にも泣き出しそうですが、何とかまだ頑張っています。
場内はもちろんハロウィンモード。
子供達はさっそく遊具に直行。
いつ降りだしてもおかしくないから、今のうち遊んどけよー。




左は4月に来た時の写真。
当たり前ですが、天気と緑によって随分と印象が変わるもんですね。




ハナから雨撤収が決まっている今回は、もちろん車中泊。
100円ショップで買ったハロウィングッズを言い訳程度に飾る。

何か・・・
はっ 恥ずかしい・・・

管理棟にも色々売ってるけど、ダイソーじゃなきゃ買う気が起きないから困ったもんだ。

他のサイトを見学に行く。
随所に凝りまくった装飾のサイトもあって、スゲーと言いながら、やっぱりC&Cとか行かなくて良かったかも、なんて思っちゃいました。




設営と見学の後は、ジャックオーランタン作りに参加。
カボチャの大きさによって料金が変わり、これで1900円。
高っ! て思ったけど、これが相場なんですかね?

カボチャに顔のデザインを描き、底を切って中身をくりぬく。
その後、目や口を切り取って完成。
子供達は楽しかったとのことで何より。
二週間位はもつということなので、家で飾っておこう。




オーランタン作りの最中に、遂に雨。
だよねー はぁぁ・・・

しかも最初から本降りで、一気に気温も低下。
仕方なくタープ下で焚き火、皆に配るカントリーマームにハロウィンのシールを貼り付ける作業を子供にやらせました。




仮装行列の準備。
特に娘は楽しいようです。




17時から雨の中、スタッフの誘導によりトリックオアトリート。
スタッフも犬人間やらマリオやらになって頑張ってました。
肝心の行列は傘さしたり、カッパ着たりでせっかくの凝った仮装が今一つわかりづらいのが残念。

まー天気ばかりは仕方ないんですが、そもそもこの時期で17時ってもう大分暗いんですよね。
個人的にはもう一時間くらい早く始めてもいいかなと思いましたよ。
子供達は御菓子をたくさんもらえて大満足のようでした。




18時からビンゴ開始。
半年前、ダブルリーチまでいきながら、ビンゴならず涙にくれた息子にとって、リベンジの機会です。

子供のオモチャが中心ですが、焚き火台やシュラフなど、いくつか大人的に惹かれる物もあります。
特にシュラフは、明日チェックアウト後に赤紙招集が来ているスポオソに立ち寄って購入する予定。
ここでゲットしてくれれば親孝行なのになー
なんて思ってたらまさかのシュラフ獲得❗

えーっ マジ?!
息子、リベンジ成功し半年前とうって変わって100万ドルの笑顔。

よくやった 息子よ❗❗

私もハロウィンの装飾グッズが当たりましたが、もうどーでもいいですよ そんなの。
シュラフは夏用の仕様ですが、年間とおしてガンガン使わせてもらいます。




翌朝はキャンプ場自慢の、コメコメ豚を使ったホットドッグ。
パンプキンスープも付いて300円。
美味しゅうございました。

にしても、雨が余計ひどくなっており、これからの撤収を考えるとウンザリしてきます。




管理棟前では、昨日のジャックオーランタンやサイト、仮装姿を撮った写真が並べられており、コンテストが行われていました。


この日はレイトチェックアウトできるのですが、この雨ではとてもそんな気にならず、早々に初の雨撤収。
はーっ・・・ 雨撤収って普通の倍、いや家に帰って乾燥させること考えると3倍以上、疲れますね。
ウチなんかテントがない分、楽なはずなんですけどね。

とはいえ、子供達にとっては最高のハロウィンキャンプだったようで、また来たいと言ってました。
パパ的にも雨だったけど、シュラフのおかげで最高でした。




赤城山オートキャンプ場、やっぱりイベント豊富で、スタッフも頑張っていてとても好感が持てます。

でも、やっぱり来年こそは頑張ってC&Cいっちゃいましょうかね?