2016年03月14日
オレンジ村へ4ヶ月ぶりのキャンプ
あきえ夫です。
3月5、6日で南房総のオレンジ村へ行って来ました。
キャンプは昨年、ホウリーウッズでテント買って以来、4ヶ月ぶりとなります。
とにかくティエラを購入して以来、早く設営したくて予定は入れていたものの、荒天や子供の体調不良により、キャンセル続き。ようやく実現となりました。
けっこう遠いオレンジ村にしたのは、
・子供がオレンジ大好き
・同じく大好きなイチゴ狩りが近くにある
・場所柄、冬でも暖かい
・何よりチェックin,outが9:00~14:00と余裕があり、テント設営で混乱するに決まっている我々には安心という理由です。
準備中から久しぶりなため、何か忘れているような感じがつきまとっていましたが、行きの車の
中で、キャンパルさんのサイトからテントの説明書を印刷してくるのを忘れていたことに気付く。
(試泊会でのテント購入だったため説明書なしだった)
本当にテント建てられるのか強烈な不安に駆られながら4時間かけてキャンプ場に到着。
この時は忘れ物はこれだけと思っていたんです。

ミカンやレモンの販売所もかねている受付でチェックイン。

電源サイトの注文をし、支払いをしてから突然思い出す。
「ホカペと電気ストーブ持ってきてないじゃん」‼
我が家の春秋キャンプには欠かせない二大用具を共に忘れるマヌケぶり。
久しぶりとはいえヒドすぎです。
呆然としてると、いかにも人の良さそうな管理人のおじさんが
「今日はそんなのなくても平気だよ」
このキャンプ場は小さな山を段々畑のように切り崩したサイトと、その奥にある大きく開けた広場のようなサイトに分かれており、後者は風通しが良いためけっこう寒くなるが、前者の方は暖かいとのこと。
おじさんの言葉を信じ、段々状になっているサイトに場所を決めました。

今日は5組くらいテントがありました。
ミカン畑に囲まれていること、さらにキャンプ場自体ルールもユルい感じで、のどかな雰囲気が漂っています。
とは言えこの状態で、さっぱりわからないテントを建てるとなると、さらに精神的ダメージを食らいそうなので、まずは車で20分ほどの館山イチゴ狩りセンターに行くことに。

甘くて美味しいイチゴを家族4人で、マシーンのように食べまくり。
キャンプ場に戻って今度はミカン狩りへ。

キャンプ場の周りは広大なミカン畑。

結構、いろんな種類があります。

憂さ晴らしのように狩りまくりの食べまくり。
持ち帰り分は量り売りで売ってくれますが、結構サービスしてもらいました。

キャンプ場唯一の遊具
そしてようやくテント設営。
あーでもないこーでもないと夫婦で混乱し、ティエラを使っている方のブログを参照しながら、1時間以上かけて何とか建った!

うんっ
見事にヨレヨレです!
でも回数こなせばもっと時間も短縮して、もっとキレイに張れるはず。
今日はとにかく建てられたことが重要でしょう。と自分に言い聞かせる。
にしてもツールームって素晴らしい。
リビンクがあるテントがこんなに落ち着くとは。
ますますキャンプに行きたくなりましたよ。
心配していた寒さも、場所とテントが良いのもあるのでしょうが、この日はとても温暖だったこともあり、おじさんの言った通り全く平気でした。
良かった良かった。
キャンプ場も夜におじさんがしめ鯖やレモンをサービスしてくれたりと、とてもアットホーム。
トイレはキレイだし、薪は置いてある材木を無料で使わせてくれるし(ノコギリとか持っていくといいですよ)、シャワーも無料。
高規格とかとは無縁ですが、ミカンの盛期にはまた来たいと思わせる所でした。
それから以前から悩んでいたシュラフもようやく購入しましたよ。

コンフォートマスター スリーピングバッグ
表記上では0℃までいけるそうです。
最初はモンベルやナンガのマミータイプを検討しており、実際に店で試しもしましたが
・マミーの窮屈な感じがどうしても気になる。だからこそ保温力もあるんだろうし、慣れの問題もあるとわかってますが。
・無理は承知ですが、貧乏な私はできればひとつのシュラフでオールシーズン行きたい。ので上下分離できるのがいい。
・ホカペと電気ストーブがあれば、よほどの厳寒期でなければ0℃対応くらいでいけそう。
・ダウンは高額。
といった理由で封筒形のコイツにしてみました。
やや嵩張りますが、化繊特有のツルツルした感じはなく布団に近い感じ、さらに保温力も充分でとても快適でした。長く付き合える相棒になりそうです。
これからは、いよいよキャンプのベストシーズン。ガルビィのキャンプ場ガイドを見ては、次のキャンプ場の計画を立てるのが楽しみになっています。
今度は桜の時期にイレブンかなー。
3月5、6日で南房総のオレンジ村へ行って来ました。
キャンプは昨年、ホウリーウッズでテント買って以来、4ヶ月ぶりとなります。
とにかくティエラを購入して以来、早く設営したくて予定は入れていたものの、荒天や子供の体調不良により、キャンセル続き。ようやく実現となりました。
けっこう遠いオレンジ村にしたのは、
・子供がオレンジ大好き
・同じく大好きなイチゴ狩りが近くにある
・場所柄、冬でも暖かい
・何よりチェックin,outが9:00~14:00と余裕があり、テント設営で混乱するに決まっている我々には安心という理由です。
準備中から久しぶりなため、何か忘れているような感じがつきまとっていましたが、行きの車の
中で、キャンパルさんのサイトからテントの説明書を印刷してくるのを忘れていたことに気付く。
(試泊会でのテント購入だったため説明書なしだった)
本当にテント建てられるのか強烈な不安に駆られながら4時間かけてキャンプ場に到着。
この時は忘れ物はこれだけと思っていたんです。

ミカンやレモンの販売所もかねている受付でチェックイン。

電源サイトの注文をし、支払いをしてから突然思い出す。
「ホカペと電気ストーブ持ってきてないじゃん」‼
我が家の春秋キャンプには欠かせない二大用具を共に忘れるマヌケぶり。
久しぶりとはいえヒドすぎです。
呆然としてると、いかにも人の良さそうな管理人のおじさんが
「今日はそんなのなくても平気だよ」
このキャンプ場は小さな山を段々畑のように切り崩したサイトと、その奥にある大きく開けた広場のようなサイトに分かれており、後者は風通しが良いためけっこう寒くなるが、前者の方は暖かいとのこと。
おじさんの言葉を信じ、段々状になっているサイトに場所を決めました。

今日は5組くらいテントがありました。
ミカン畑に囲まれていること、さらにキャンプ場自体ルールもユルい感じで、のどかな雰囲気が漂っています。
とは言えこの状態で、さっぱりわからないテントを建てるとなると、さらに精神的ダメージを食らいそうなので、まずは車で20分ほどの館山イチゴ狩りセンターに行くことに。

甘くて美味しいイチゴを家族4人で、マシーンのように食べまくり。
キャンプ場に戻って今度はミカン狩りへ。

キャンプ場の周りは広大なミカン畑。

結構、いろんな種類があります。

憂さ晴らしのように狩りまくりの食べまくり。
持ち帰り分は量り売りで売ってくれますが、結構サービスしてもらいました。

キャンプ場唯一の遊具
そしてようやくテント設営。
あーでもないこーでもないと夫婦で混乱し、ティエラを使っている方のブログを参照しながら、1時間以上かけて何とか建った!

うんっ
見事にヨレヨレです!
でも回数こなせばもっと時間も短縮して、もっとキレイに張れるはず。
今日はとにかく建てられたことが重要でしょう。と自分に言い聞かせる。
にしてもツールームって素晴らしい。
リビンクがあるテントがこんなに落ち着くとは。
ますますキャンプに行きたくなりましたよ。
心配していた寒さも、場所とテントが良いのもあるのでしょうが、この日はとても温暖だったこともあり、おじさんの言った通り全く平気でした。
良かった良かった。
キャンプ場も夜におじさんがしめ鯖やレモンをサービスしてくれたりと、とてもアットホーム。
トイレはキレイだし、薪は置いてある材木を無料で使わせてくれるし(ノコギリとか持っていくといいですよ)、シャワーも無料。
高規格とかとは無縁ですが、ミカンの盛期にはまた来たいと思わせる所でした。
それから以前から悩んでいたシュラフもようやく購入しましたよ。

コンフォートマスター スリーピングバッグ
表記上では0℃までいけるそうです。
最初はモンベルやナンガのマミータイプを検討しており、実際に店で試しもしましたが
・マミーの窮屈な感じがどうしても気になる。だからこそ保温力もあるんだろうし、慣れの問題もあるとわかってますが。
・無理は承知ですが、貧乏な私はできればひとつのシュラフでオールシーズン行きたい。ので上下分離できるのがいい。
・ホカペと電気ストーブがあれば、よほどの厳寒期でなければ0℃対応くらいでいけそう。
・ダウンは高額。
といった理由で封筒形のコイツにしてみました。
やや嵩張りますが、化繊特有のツルツルした感じはなく布団に近い感じ、さらに保温力も充分でとても快適でした。長く付き合える相棒になりそうです。
これからは、いよいよキャンプのベストシーズン。ガルビィのキャンプ場ガイドを見ては、次のキャンプ場の計画を立てるのが楽しみになっています。
今度は桜の時期にイレブンかなー。
Posted by AKIE at 01:04│Comments(0)
│オレンジ村オートキャンプ場
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